感染症診療にみる医学留学へのパスポート
シリーズ日米医学交流No.9
財団法人日米医学医療交流財団 編
■定価 1500円+税 ■ISBN978-4-89984-110-4 C3047

シリーズ 6巻目から始まった「(各)専門科からみた留学」も好評のうちに今回で 4回目を迎える。今回は感染症診療を取り上げる。
日本の臨床現場の風景は、医学生・若手医師を中心に大きく急激に変化しはじめている。それは主として米国から”輸入”された臨床医学の文化によるところが大である。そしてその風景の変化は感染症に続き、同様に臓器横断的なアレルギー膠原病学、腫瘍学などの領域でも始まっているのである。A5判並製・200頁

詳細

感染症診療にみる医学留学へのパスポート
シリーズ日米医学交流No.9
 
 
巻頭言
宮坂勝之 (財団法人日米医学医療交流財団 理事長)
 
 
1部 夢実現への第一歩-それぞれの留学体験 PART9-

解説 日本の感染症をとりまく風景
青木 眞 (感染症コンサルタント/サクラ精機株式会社学術顧問)

chapter 1 それは、すぐれたジェネラリストになること
谷口俊文 (ワシントン大学感染症科)

chapter 2 少しずつ変わる米国臨床留学の意義
本田 仁 (ワシントン大学感染症科)

chapter 3 集中治療医が挑む臨床感染症学
林 淑朗 (クィーンズランド大学臨床研究センター)

chapter 4 自らの成長に必要であった米国での日々
神谷 亨 (洛和会音羽病院感染症科)

chapter 5 知識と経験のある専門家が求められるとき
本郷偉元 (武蔵野赤十字病院感染症科)

chapter 6 卒後11年目にして巡ってきたチャンス
柳 秀高 (東海大学内科学系総合内科)

chapter 7 日本の社会に根ざした感染症医療の創出
大曲貴夫 (静岡がんセンター感染症科)
 
 
2部 「これからの留学の新しい展開」-’08年度JANAMEF留学セミナーより-

chapter 1 レジデント留学・フェローへの道
永松聡一郎 (ミネソタ大学呼吸器内科・集中治療内科クリニカルフェロー)

chapter 2 米国のAcademic trackのfacultyになるということ
橋本友紀 (カリフォルニア大学サンフランシスコ校麻酔科アソシエイト・プロフェッサー)

chapter 3 臨床留学経験者が指導的立場に立つ日
中田善規 (帝京大学医療情報システム研究センターセンター長/帝京大学医学部麻酔科学講座教授)

chapter 4 <パネルディスカッション>
臨床留学のパスウェイ
 
 
資料1 2009年度 JANAMEF研修・研究、調査・研究助成募集要項
資料2 2008~2009年度 JANAMEF助成者リスト
資料3 環太平洋・アジア基金
資料4 助成団体への連絡及び、留学情報の問い合わせ先
 
 
あとがき
野村 実 (財団法人日米医学医療交流財団 常務理事)
 
 
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