小児医療にみる医学留学へのパスポート シリーズ日米医学交流No.6

「シリーズ日米医学交流」も、6冊目を期に内容を一新。今号から「(各)専門科からみた留学」をテーマにまとめる。その第一弾として、今回は小児医療を取り上げる。小児内科・外科、12名のレポートが集められている。後半は、昨年(05年)、一昨年(04年)の財団主催「留学セミナー」の講演を収録し、マッチング応募のポイントなどをまとめる。A5判並製・288頁

シリーズ日米医学交流2003 アメリカ・カナダ 医学留学へのパスポート vol.2

2000年より毎年、内容を一新し刊行を続ける<シリーズ日米医学交流>の2003年度最新版。今回は特に、在米留学社の原稿を集めるとともに、各留学記ごとに「解説」を加えている。日本の医療の現状、さらには医学留学をめぐる最近の事情がよりわかる。巻末には、CSAの受験対策に役立つポイントをまとめる。

シリーズ日米医学交流2002 アメリカ・カナダ 医歯薬・看護留学へのパスポート

2000年度より毎年、内容を一新し刊行を続ける〈日米医学交流シリーズ〉の2002年度最新刊。今回は、これまでの医師や看護師の留学に加え、歯科医師や薬剤師の留学を取り上げている。
また、特集として「短期研修留学」について論じるなど、多様化しつつある医療者の留学を、現在、見直しが進む日本の医学教育のあり方もまじえ考える。

シリーズ日米医学交流2001 アメリカ・カナダ 医学・看護留学へのパスポート

世界の最先端をゆくアメリカの医療を実際に自分の肌で触れるこは大きな意味がある。
あらゆる面での国際化の時代。医学の分野でも、世界の最先端をゆくアメリカの医療を実際に自分の肌で触れることは大きな意味があると思われる。
本書はそれらを経験された方々の貴重な体験談である。将来、その道に進みたい人たちへの良き参考になると思われる。
アメリカ日本人医師会会長 ロイ・芦刈氏 推薦

シリーズ日米医学交流2000 アメリカ・カナダ 医学留学へのパスポート

IT時代の今、なぜアメリカで研修を受けなければならないのか?
本書はこの疑問に明確な回答を示している。
留学とは“異文化体験”である。
アメリカ医療を体験した10人の医師達が送る熱きメッセージは21世紀に向けた医学留学のあり方に対し貴重な示唆を与えている。
トーマス・ジェファソン大学腫瘍内科 佐藤隆美 准教授 推薦