シリーズ日米医学交流2000 アメリカ・カナダ医学留学へのパスポート
編集・財団法人 日米医学医療交流財団/発行・はる書房
A5判並製・240頁・本体1500円+税

IT時代の今、なぜアメリカで研修を受けなければならないのか?
本書はこの疑問に明確な回答を示している。
留学とは“異文化体験”である。
アメリカ医療を体験した10人の医師達が送る熱きメッセージは21世紀に向けた医学留学のあり方に対し貴重な示唆を与えている。

トーマス・ジェファソン大学腫瘍内科 佐藤隆美 准教授 推薦

詳細

シリーズ日米医学交流2000
アメリカ・カナダ医学留学へのパスポート
 
 
巻頭言
鍋谷欣市(財団法人 日本医学医療交流財団会)
 
 
まえがき
小池 薫(JANAMEF Fellow 1989)
 
 
1部 夢実現への第一歩-それぞれの留学体験-

chapter 1 Dream 臨床医学研修--See One, Do One, Teach One
田中健一(エモリー大学麻酔科)

chapter 2 Physician Scientist を目指して
武部直子(メリーランド州立大学内科 血液幹細胞・骨髄移植科)

chapter 3 北米留学記―心臓外科の臨床と基礎研究
酒井哲郎(ピッツバーグ大学心臓胸部外科)

chapter 4 アトランタでの研究・オリンピック・出産
石坂信和(東京大学循環器内科)

chapter 5 New York コロンビア大学留学記
野村 実(東京女子医科大学医学部麻酔科)

chapter 6 Experiences of surgical residency and research work at the St.Luke’s/Roosevelt Hospital Center
廣瀬 仁(小張総合病院心臓血管外科)

chapter 7 新たな分野に挑む小児神経外科医を目指して
師田信人(国立療養所西新潟中央病院てんかん・機能脳神経外科)

chapter 8 米国の Family Practice を越える日本の総合臨床医学を目指して
竹村洋典(防衛医科大学総合臨床部)

chapter 9 日本の総合臨床の創設を夢見て
橋本正良(防衛庁陸上自衛隊朝霞駐屯地 医務室)

chapter 10 肝移植医療とともに
北 嘉昭(JR 東京総合病院外科)
 
 
2部 米国臨床研修留学がもたらしたもの-日米医学医療交流セミナー’99より-

chapter 1 ■基調講演■ 米国における卒前・卒後の医学教育
赤津晴子(スタンフォード大学内分泌内科フェロー)

chapter 2 ■研修-1■ 野口医学研究所と extemship 研修
佐藤隆美(トーマス・ジェファソン大学腫瘍内科准教授/米国財団法人 野口医学研究所 医学交流担当常務理事)

chapter 3 ■研修-2■ Beth Israel Medical center と St. Luke’s-Roosevelt Hospita への臨床留学プログラム:この10年の成果
西元慶治(東京海上メディカルサービス(株)取締役 医療本部長)
臨床医学留学プログラムに関しての募集要項/154

chapter 4 ■助成■ 日米医学医療交流財団の被助成者の追跡調査
北 嘉昭(JANAMEF 評議員/JANAMEF Fellow 1989)
リポート●アンケートに寄せられた助成者の「声」/166

chapter 5 ■資格・試験■ USMLE 試験の概要について
平間健治(カブラン・エデュケーショナルセンター・ジャパン ディレクター)

chapter 6 ■パネルディスカッション■ 米国医学留学の光と陰
座長 黒川 清(東海大学医学部長、JANAMEF 理事)
青山剛和(トーマス・ジェファソン大学外科)
 
 
資料
資料1 1988年ー2000年助成者リスト(医師A項)
資料2 助成団体への連絡および、留学情報の問い合わせ先
資料3 MCCEEGFMS の東京での受験が可能に
資料4 米国医学留学関連書籍紹介
 
 
あとがき
北 嘉昭(JANAMEF 評議員、総務委員長)
 
 
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