人口減少、少子高齢化が進む中で日本の医療は大きな転機を迎えています。病院中心の「治す医療」から地域や在宅を中心にした「治し、支える医療」へと医療の中心軸は大きく動き、総合診療専門医の重要性、医療機関の機能分化と連携、かかりつけ医の制度化、多職種協働、医療ITの導入・普及、タスクシフトなど、様々な改革が一気に進もうとしています。
世界に先駆けて全国的医療保障システムを構築した英国の医療提供システムと日本のシステムとの比較を行う中で、日本のシステムの強みと弱み、これからの改革の方向性について考えます。
